ロレックスなどの腕時計とオーバーホールなどの情報


ロレックスに投資した場合、本当に儲かるのか疑問に思っている人もいるでしょう。
しかし、価格が下落しやすいモデルを避け、上昇する確率が高いモデルを選べば、ロレックスに対する投資を成功させられます。
ロレックスに対する投資の成功率を上げるには、ロレックスの選び方をきちんと理解しておくことが大切です。この記事では、ロレックスの資産価値とともに、投資のために知っておきたい選び方のポイントについて詳しく解説します。

ロレックス資産価値とは

ロレックスは時代にとらわれないデザインであるため、価値が安定しています。
ただし、モデルによって資産価値が高いものもあれば低いものもあるので、投資目的で選ぶ際は注意が必要です。具体的には、人気モデルは資産価値が低い場合があります。なぜなら、人気モデルはすでに市場に多く出回っているため、欲しいと思った人が簡単に購入できる状況だからです。
もちろん、人気モデルに対しては一定の需要があるため、保有しているうちに価格が大きく下がる心配はあまりありません。しかし、もともとの供給量が多い分、将来的に大きく値上がりする可能性も低いです。 投資目的でロレックスを購入するときは、人気度だけを基準にしてモデルを選ぶことがないように気をつけましょう。

ロレックス投資で価格が上昇するモデルとは?

ロレックスに投資する場合、どのようなモデルなら価値が上昇しやすいのでしょうか。価格が上昇しやすいモデルには、さまざまな特徴があります。ここでは、ロレックス投資で押さえておきたい、価格が上昇するモデルの特徴について説明します。

流通が少ないもの

もともと流通量が少ないモデルは、価値が上昇しやすいです。たとえば、製造期間が短いモデルは、後から愛好家が欲しがるケースも多いです。
ロレックスは長ければ20年以上の長期にわたって製造されることもありますが、何らかの理由により数年で製造が終了する場合もあります。時計に使用する部品を調達する都合により製造期間が左右されることもあるため、ロレックスの購入を検討する際はそういった事情まで把握しておくと有利です。 また、もともと個数を限定して製造されたモデルも存在します。限定生産のモデルは希少価値が高いため、価値がどんどん上昇するパターンがよくみられます。
限定生産のモデルは購入時の競争率も高いですが、価値にこだわるなら狙ってみるといいでしょう。

生産が終わっているもの

ロレックスは生産が終了すると、価値が大きく高まります。特に生産が終了した直後は一気に価格が上がることも少なくないため、ロレックスを購入した後は製造の状況をしっかりチェックしておきたいところです。なお、生産が終了したモデルの中でも数が少ないものはより価値が高まりやすいので、ぜひ目を光らせておきましょう。
また、新しいモデルが発売される場合も、発売直後は古いモデルの価格が上昇します。新しいモデルが発売されるたびに、過去に販売されていた歴代の古いモデルの価値がどんどん上昇しているパターンもあります。
生産終了による値上がりを狙うなら、なるべく早めに現行モデルを入手し、モデルチェンジを待つといいでしょう。

急激に人気が上がったモデル

状況によっては、それほど注目されていなかったモデルの人気が急に高まるケースもあります。その場合、価格も急激に上昇する可能性が高いです。
どのようなモデルの人気が上昇するのか見極めるのは簡単ではないですが、あえてそれほど注目されていないモデルを保有しておき、タイミングを見計らうのもひとつの投資方法だといえるでしょう。 ただし、急激に人気が上がったモデルも、そのピークを過ぎれば価格上昇は落ち着いてしまいます。なぜなら、市場にある程度の数が出回って飽和状態になるからです。
急激な人気の高まりを狙うなら、ロレックスのモデルに関する知識をしっかり学び、時計選びのセンスを身につける必要があります。そのうえで、常に流行をチェックすることが大切です。

過剰に定価が上がったモデル

正規店で販売されている新品のロレックスの定価が上がった場合、中古市場における価格もそれに連動して上昇します。
正規店で扱われているロレックスの定価は突然上昇することも多いです。そのため、保有しているロレックスの価値がいきなり上昇する可能性もあります。たとえば、正規店の定価の値上がりにより、中古市場の価格が一気に10万円程度上昇したケースもあるほどです。
定価が上がるタイミングはわからないため、手持ちのロレックスを売却するタイミングを探しているなら、正規店の定価の変動をチェックしてみるといいでしょう。こまめに正規店の定価を確認しておけば、定価が上がったタイミングに合わせて手持ちのロレックスを売却できます。

海外の買い付けが増えた

海外からの買い付けが増えたモデルは、日本国内でも価格が上昇する可能性があります。以前は海外から買い付けが入ることはほとんどありませんでしたが、ビザの緩和により海外からの買い付けも容易になっています。
そもそもなぜ海外からの買い付けが増える場合があるかというと、日本で取引されている中古のロレックスの品質は高いと評価されているからです。海外に比べて日本は扱い方やメンテナンスの具合が丁寧であり、中古品でも保存状態がよいと捉えられています。
もともと日本では安価だったモデルに対して海外からの買い付けが入ると、国内での流通量が減少します。よって、結果的に値上がりするケースがあるのです。
ロレックスに投資するなら、国内だけでなく海外のロレックス事情もチェックしておくと有利になる可能性があるでしょう。

ロレックス資産価値は未使用状態が望ましい

保有するロレックスを少しでも高く売却するなら、未使用に近い状態で保管しておくことが大切です。具体的には、どのような点に気をつけたらいいのでしょうか。ここでは、ロレックスの資産価値を維持するために意識したい2つのことを紹介します。

保証書をつける

将来的にロレックスを売却するつもりなら、保証書は必ず大切に保管しておきましょう。価値が高い時計は、保証書の有無によって売却価格が大きく変化することも珍しくありません。具体的には、保証書があるかどうかによって売却価格に10~100万円以上の差がつく場合もあります。
ただし、保証書は時計の状態が良好である場合にこそ力を発揮するものです。いくら保証書があっても、時計のコンディションが悪ければ高い価格で売却するのは難しいでしょう。
なお、保証書があれば、箱はマストではありません。とはいえ、モデルナンバーが記載されている正規の付属箱をきちんとそろえられていれば、査定において評価が高まる要因になる可能性があります。

シールをはがさない

最初から投資を目的としているなら、購入時についているシールははがさないでおきましょう。シールがついていなければ新品であることを明確に証明できるので、高値がつきやすくなります。
たとえば、希少価値が高いモデルについて使用感のある場合と未使用の場合を比べると、30万円以上の差が出る可能性があります。できるだけ高い価格で売却したいと考えているのであれば、なるべく最初の状態を維持して売却することが大切です。
ただし、仮にロレックスについていたシールをはがしてしまっても、状態がよければ高値がつくケースは多いです。よって、シールの有無だけでなく、全体的な保管状況にもしっかり配慮し、良好な状態を保つようにしましょう。

ロレックス投資での注意点

ロレックスに投資するなら、保管の際に注意しておくべきことがあります。基本的に、時計そのものだけでなく、ついてきたものはすべて保管しておきましょう。たとえば、保証書はもちろん、パッケージや購入時に受け取ったレシートまでとっておくのがベストです。
さらに、修理に出したことがあるなら、その際に受け取った書類もきちんと保管しておいてください。ロレックスを扱ってきた履歴をすべて残しておくことが非常に重要です。

ロレックス 資産価値とは? ロレックス投資のまとめ

ロレックスはしっかりとポイントを押さえることで、投資の対象として扱えます。売却する際は優良店へ依頼しましょう。 売却前に資産価値を上げるには、オーバーホールも必要です。その場合、高い技術をもつ専門店を選ぶのがおすすめです。腕時計修理・オーバーホール専門店のシエンは、元ロレックス技術者や20年以上の経験をもつ技術者が在籍しています。